自分、人間向いてないんで

社会不適合者の人生消化試合系日記

夢の中の「彼女」

夢の中でいつもの「彼女」と会った。「彼女」といってもgirlfriendではなくsheである。彼女は私が高校生の頃まどろんでいたときに現れて、当時色々荒んでいた私を気にかけてくれた不思議な存在。顔はぼやけて見えないし名前もわからないがなぜか美少女であるということはわかる。会う時は私が大学生となった今でもなぜか変わっていない。夢の中限定のイマジナリーフレンドともただの私の妄想ともいえるようなそんな感じの謎の存在。そらおとでいう智樹にとってのダイダロスといえばイメージしやすいかもしれない。まあ実在はしないけれど。

夢の中で私は記憶は現在のまま高校生に戻っていた。教室で机に突っ伏して寝ていたのだが、隣の席の彼女に「もう放課後だよ」と起こされた。他のクラスメイトはすでに帰ったらしく彼女以外1人もおらず、橙色に染まった夕焼け空からしばらく寝ていたことがわかる。寝起きでだるく動く気も起きない私に彼女は「院試の勉強しなよ。実家に戻るのは辛いでしょ?」と続ける。私が黙っていると返事が返ってこないと判断したのか「無理しない程度に頑張ってね。大丈夫だよ。じゃあまたね。」と軽く私の肩を叩いて教室から出て行った。私も帰るかと思いおもむろに起き上がったところで目が覚めて現実に引き戻された。まあ「彼女」が言うならあと少しだけ頑張ってみようか。少しだけ。また会えると良いな。


Hack Roots Silly Go Round